看板が与える効果で集客30%アップへ!
誰しもが店舗の売り上げを上げたい。そう考えているでしょう。
デジタルな広告が伸びてきている中、アナログの広告は衰退したのでしょうか。
私は看板製作による効果を日々実感しています。その経験をもとに集客30%増を目指した
看板が与える様々な効果を解説していきます。
1.看板が消費者に与える効果
そもそも現代の看板に効果はあるのか?という疑問に関しては
「出せば効果が出る時代は終わった」と言えます。
看板を単体で出して集客するという考えは一昔前の看板理論でしょう。
単発で少しデザインイメージが違うような看板をぽつぽつ出しただけでは高い効果は出ません。
特に野立て看板や誘導看板などは広告面としては効果が薄くなっているのが現状でしょう。
現代では様々なデジタル広告を目にします。消費者はスマートフォンで情報をすぐ調べられ、簡単にお店のレビューも見れてしまいます。
今までの看板の目的であった
看板を見る→入店 ではなく 看板を見る→調べてもらう→入店
が新しい広告看板としての効果を促すものになるのではないでしょうか。
店舗専門雑誌の調査でわかった入店を決める材料
画像出典:アイワ広告
・通行人が入店を決める材料に「店の外観や看板」を上げた人が40%いることがわかった。
・店頭まで来た8割が入店しない結果もある。(イメージの相違)
・看板、外観でこの店は大丈夫だろうかと不安を感じる人が多い。
このように看板・外観が与える効果自体はとても大きく、それを活かすか殺すかも店舗次第になります。
2.消費者から支持される看板にするには
野立て看板や店舗から離れている看板の場合、まずは消費者に興味を持たせることが重要
です。直接来店を促すのではなく「なんかいいお店だな」と第一印象を持たせるのをポイントにします。興味を持たせるためには自身の強みやイメージカラー、客層などを考えましょう。
ただ屋号や電話番号を掲載しても広告費を垂れ流すだけです。
でかでかと目いっぱいに文字を大きくしなくても十分消費者は見ています。
見ていますが、ただ「見ている」だけでその次の興味の部分を引かなくては記憶にも残りません。
統一された広告。。看板、WEBサイトやチラシ、タウン誌など、統一することによって大きな
ブランディング効果を生みます。
特に店舗面の看板は地域の近場の見込み客が多く通る場所なので、外壁の色みや周囲の景観、人通りの多い時間帯などを調査し、興味を起こす店舗外観・看板を製作しましょう。
3.効果が出やすい看板
店舗面であれば入り口付近のスタンド看板は、壁面看板や袖看板などで伝えられない補足説明やキャッチコピー、コンセプトを打ち出す看板としてお勧めしています。
飲食店であれば店前にはメニューの具体的な写真を使うのがポイント。
整骨院や治療院などはお客さんに不安を与えないようなガラス看板やライトアップをテコ入れするだけで効果が出ます。
ありがちな失敗としては
・メンテナンスされていなくサビや汚れが目立っている
・アイテム数は足りているが店頭やガラス面が暗く、雰囲気が悪い
・ごちゃごちゃした看板、内容になっていて強みが何なのかわからない。
・スタイリッシュにこだわりすぎて誘導性に欠けている。
などが挙げられます。
第一印象で見込み客にマイナスなイメージを与えてしまうと、そこからの逆転は難しく
特に地域密着型の店舗であれば毎日通る人々に向けて最高の広告となるのが外観・看板
なので、思わぬ理由で日々のお客さんを逃しているかもしれません。
一度店舗の外観を見つめなおし、テコ入れする必要があるのか、もし気づかなければ必ず
効果を出し切れていない原因があるはずなので看板屋さん(理論を持っている)に外観診断を任せてみましょう。
弊社ではテコ入れによって集客が大きくアップしたという声を多くいただきます。
看板製作には様々な目的がありますが、集客をアップさせたいお客様はヒアリング調査を
行い、外観診断によってテコ入れする箇所を見つけ出して看板効果を最大限発揮できるようサポートします。
Before
After
4.まとめ
看板の効果を発揮するためには、簡潔に言うと消費者の興味を引くデザインやレイアウト
を作成し、潜在ニーズを引き出す。その後スマートフォンでの検索等で入店を促す。
統一感のあるコンセプト広告で、より一層効果を発揮します。
ここにある情報で、今まで気が付かなかった看板に対してのマーケティング戦略が見えていただければ幸いです。
あなたのための看板を手厚くサポートします。
まずは相談からでもOK!お気軽にどうぞ!
しつこい営業電話など行いませんのでご安心ください。